Atom 標準改行コード LF

Atomの標準改行コードをLFにする

多くのプログラマーに親しまれているテキストエディタ、Atomの標準改行コードをLFにする方法について紹介します。windowsだとOS defaultがCRLFなので、変更しておきたい.

Shou Arisaka
1 分で読める
2019年7月5日

多くのプログラマーに親しまれているテキストエディタ、Atomの標準改行コードをLFにする方法について紹介します。 windowsだとOS defaultがCRLFなので、変更しておきたい.

設定 > installed packages > line-ending-selector > OS default => LF

標準改行コードがCRLFの場合の問題点

windowsの標準改行コードはCRLFです。 これは、CR(Carriage Return)とLF(Line Feed)の2つの文字を改行コードとして扱うものです。 一方、LinuxやMacではLFのみを改行コードとして扱います。

この違いにより、windowsで作成したファイルをLinuxやMacで開くと、改行がおかしくなってしまいます。 また、逆にLinuxやMacで作成したファイルをwindowsで開くと、改行がおかしくなってしまいます。

標準改行コードをLFにするメリット

標準改行コードをLFにすることで、windowsで作成したファイルをLinuxやMacで開いても,改行がおかしくなりません。 また,逆にLinuxやMacで作成したファイルをwindowsで開いても,改行がおかしくなりません。

まとめ

windowsで作成したファイルをLinuxやMacで開くと、改行がおかしくなる問題を解決するために、Atomの標準改行コードをLFにしました。

標準改行コードの変更は、Atomの設定から簡単に行うことができます。

参考になれば幸いです。

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Shou Arisaka 2019年7月5日

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