git push ユーザー 変更方法

git pushするユーザーを変更する方法

この記事ではまず、git pushするユーザーを変更する方法について説明します。そして、git pushするユーザーを変更する方法を実際に行う手順を紹介します。

Shou Arisaka
1 分で読める
2017年6月29日

git push のpermission denied errorに悩まされて。 windowsは資格情報マネージャとかが面倒。といってもBash on windowsだと対話はしてくれる。 httpsだと出来ないのでsshの手順を踏む。

大まかな流れ

$ cat ~/.ssh/id_rsa.pub |clip

SSH-keyをgithubに追加する。

https://help.github.com/articles/adding-a-new-ssh-key-to-your-github-account/

$ git config user.name "Mona Lisa"

local-configのuserを任意のユーザー名に変更。

$ git remote add [email protected]

Remote repositoryのsshをremote addする。

yes/noとパスフレーズ入力をして、pushできたら成功。

ところで、user.emailってなんの意味があるんだろう…。

Gitにおけるuser.emailの意味

Gitにおけるuser.emailは、コミット時に記録されるメールアドレスです。 Gitのコミットは、ユーザー名とメールアドレスが必須項目となっています。

なぜか。それは、コミットの履歴を追うためです。 コミットの履歴を追うためには、ユーザー名とメールアドレスが必要です。

そのような理屈があるようです。 追記での蛇足でした。

参考

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Shou Arisaka 2017年6月29日

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