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プログラミングのブログってどれくらい需要があるのか調べてみた

Shou Arisaka
1 分で読める
2017年8月13日

プログラミングブログをやっているわけだが,まぁ作りたてってのもあると思うが,ある程度記事はあるのにあまりにアクセスが少ない. そこで,プログラミング系の検索クエリで,どれくらいの検索需要があるのか調べてみた.

検証方法

アドワーズのキーワードプランナーで検索数を見る.

プログラミング言語系キーワード

ruby python php javascript java c c# c++

  • 日本語の場合

日本語場合は、ruby, python, php, javascript, java, c, c#, c++の順で検索数が多い.

  • 英語の場合

英語場合は,javascript, java, python, c#, php, c++, ruby, cの順で検索数が多い.

linux系キーワード

“ubuntu, bash, ubuntu16.04, linux, ubuntu install”の各キーワードをキーワードプランナーにかけてみる.

  • 日本の場合(地域==日本)

ubuntu, linux, bash, ubuntu16.04, ubuntu installの順で検索数が多い.

  • 英語の場合

~100倍くらい差があるように感じる.

結論

プログラミングはかなり需要が少なく(というよりギークで奥が深いので),マイナーコンテンツになってしまう.そのため,アクセスはどうしても少なくなってしまう.

  • 対策

文字数を多くしてありきたりSEOをするか,英語で記事を書く か. 今後英語で記事を書いていくことも考えた方がいいかもしれない.

ただやはり,日本語で情報発信する媒体も日本のために必要であるとは思う.

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Shou Arisaka 2017年8月13日

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