プログラミングブログをやっているわけだが,まぁ作りたてってのもあると思うが,ある程度記事はあるのにあまりにアクセスが少ない. そこで,プログラミング系の検索クエリで,どれくらいの検索需要があるのか調べてみた.
検証方法
アドワーズのキーワードプランナーで検索数を見る.
プログラミング言語系キーワード
ruby python php javascript java c c# c++
- 日本語の場合
日本語場合は、ruby, python, php, javascript, java, c, c#, c++の順で検索数が多い.
- 英語の場合
英語場合は,javascript, java, python, c#, php, c++, ruby, cの順で検索数が多い.
linux系キーワード
“ubuntu, bash, ubuntu16.04, linux, ubuntu install”の各キーワードをキーワードプランナーにかけてみる.
- 日本の場合(地域==日本)
ubuntu, linux, bash, ubuntu16.04, ubuntu installの順で検索数が多い.
- 英語の場合
~100倍くらい差があるように感じる.
結論
プログラミングはかなり需要が少なく(というよりギークで奥が深いので),マイナーコンテンツになってしまう.そのため,アクセスはどうしても少なくなってしまう.
- 対策
文字数を多くしてありきたりSEOをするか,英語で記事を書く か. 今後英語で記事を書いていくことも考えた方がいいかもしれない.
ただやはり,日本語で情報発信する媒体も日本のために必要であるとは思う.