今回は、Chrome拡張機能上においてAllow-Control-Allow-Origin: *を設定する方法について紹介します。
{/* “Allow-Control-Allow-Origin: *“拡張機能の設定。 */}
Allow-Control-Allow-Origin: *拡張機能の設定。
:///* ://localhost:3000/
また、ローカルホストの場合は、http headerにAccess-Control-Allow-Origin:*を追加し、
さらに拡張機能のExpose-headerにもそれを追加する必要がある。
Railsでhttp headerを追加するには、viewに対応するControllerに以下のように書く。
response.set_header('Access-Control-Allow-Origin', '*')
上記のように、http headerを追加することで、
ローカルホストの場合でも、Allow-Control-Allow-Origin: *拡張機能を使うことができる。
また、Railsの場合は、config/application.rbに以下のように書くことで、
全てのControllerに対して、http headerを追加することができる。
config.action_dispatch.default_headers = {
'Access-Control-Allow-Origin' => '*'
}
以上です。