Allow-Control-Allow-Origin 拡張機能 設定

Allow-Control-Allow-Origin *の拡張機能での設定

Allow-Control-Allow-Origin *を拡張機能において設定。また、ローカルホストの場合は、http headerに<code>Access-Control-Allow-Origin:*</code>を追加し、さらに拡張機能のExpose-headerにもそれを追加する必要がある。

Shou Arisaka
1 分で読める
2018年7月25日

今回は、Chrome拡張機能上においてAllow-Control-Allow-Origin: *を設定する方法について紹介します。

{/* “Allow-Control-Allow-Origin: *“拡張機能の設定。 */} Allow-Control-Allow-Origin: *拡張機能の設定。

:///* ://localhost:3000/

また、ローカルホストの場合は、http headerにAccess-Control-Allow-Origin:*を追加し、 さらに拡張機能のExpose-headerにもそれを追加する必要がある。

Railsでhttp headerを追加するには、viewに対応するControllerに以下のように書く。

response.set_header('Access-Control-Allow-Origin', '*')

上記のように、http headerを追加することで、 ローカルホストの場合でも、Allow-Control-Allow-Origin: *拡張機能を使うことができる。

また、Railsの場合は、config/application.rbに以下のように書くことで、 全てのControllerに対して、http headerを追加することができる。

config.action_dispatch.default_headers = {
  'Access-Control-Allow-Origin' => '*'
}

以上です。

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Shou Arisaka 2018年7月25日

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