Autohotkey 競合 共存 ソフトウェア

Autohotkeyとその他のソフトウェアを競合を起こさず共存させるには

クリップボードに格納してペーストするスクリプトを実行させると、cliborのクリップボードに反映されてしまうことがある。

Shou Arisaka
1 分で読める
2024年7月23日

cliborとautohotkeyの障壁

クリップボードに格納してペーストするスクリプトを実行させると、cliborのクリップボードに反映されてしまうことがある。 sleepを設定するとcliborに反映されてしまう(クリップボードが汚染されてしまう)し、設定しなかったら既存の一番最初のクリップデータが挿入されてしまう事態が頻出する。

→クリップボード変数をペーストするより先にclipboardallが読み込まれてしまうため。

cliborでクリップ間隔を設定

そこで対策として、cliborでクリップするまでの時間間隔を設定する。

cliborアイコンを右クリックし、 設定 > クリップボード > 更新 で間隔を設定できる。

デフォルトでは200msになっているが、1000ms程度にしてしまっていいだろう。=1秒

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Shou Arisaka 2024年7月23日

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